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承認依頼がきた自己評価データの決裁/差戻をする

ワークフロー機能は、上長チェック・承認・決裁のプロセスを通して
精査した自己評価データを確定できる機能です。
ワークフロー機能を使う場合は、マスタ設定が必要です。
マスタ管理の「社員」から承認ルートを設定後、
システム設定の「ワークフロー」から有効にすることが可能です。
※マスタ管理、システム設定は権限があるユーザのみ更新可能です。



  G-COMPATHのトップ画面を表示します。
    申請者から承認依頼がある場合、まだ未決裁のワークフロー件数をメニューに表示します。
    画面左メニューから「ワークフロー」を押下します。
    ※承認ルート設定で「承認者」または「決裁者」に設定されているアカウントで
     ログインした際に表示します。

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  ワークフロー申請者一覧を表示します。申請内容を確認する行の「差分確認」を押下します。

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  申請がきた自己評価と前回承認された評価の差分を確認できます。
    表示している役割/評価項目が今回自己評価入力で変更があった対象です。

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    画面下へスクロールすると、どの評価項目に変更があったか確認できます。

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  部下の自己評価が承認可能なら「決裁」ボタン、修正が必要だと判断した場合は
    「差戻」ボタンを押下します。
    差戻するときは必ず「何故差戻するのか」を申請者にフィードバックし、
    自己評価を入力しなおすように依頼し、WFの再申請の指示をしてください。

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  決裁理由、または差戻理由をコメント欄に記入し、「確定」を押下します。
    戻る場合は、「キャンセル」を押下します。

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  ワークフローの処理が完了しました。

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  過去に処理したワークフローは「処理済み」タブを押下すると確認できます。

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