Windows標準搭載ツールでキャプチャ取得を簡略化しよう！

Windowsの標準搭載ツール「ステップ記録ツール」をご存知でしょうか？
「ステップ記録ツール」は、パソコン上で行った一連の操作を自動記録してくれるツールです。
今回はこのツールについて簡単にご紹介します。

「ステップ記録ツール」の起動は、スタートメニューの「Windowsアクセサリ」から行うことができます。 ツールを起動し「記録の開始」を押下すると、マウスクリックやスクロールなどの操作を行う度に、自動的にキャプチャを取得します。 「記録の停止」を押下すると、一連のキャプチャがmhtファイルとして保存されます。
このファイルはWordで編集することも可能です。

このツールを使うと、何度もスクリーンショットを撮る手間を省いて一連の操作手順を記録できます。 また、スクリーンショットの撮り忘れを防ぐことにも役立ちます。

障害再現の手順を記録したい際や、操作手順書を作成したい際に使用すると非常に便利です。
是非使用してみてください！

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