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⌚ 2021/1/ 4 (Mon) 🔄 2024/3/20 (Wed)
Jxlsの記載方法について

現在私の参画している案件では帳票出力画面があります。
その際、JxlsやVBAを組み込む必要があり、
特にJxlsの記載に苦戦したため紹介させていただきます。
- Jxlsとは
-
Excel 帳票を生成するための Java ライブラリです。
特徴として実装方法はExcelのセルコメントにjx:~と記載し、
データのマッピングを行うことが可能です。
Jxlsが正常に適用された場合セルコメントは帳票に表示されません。
-
まずは、XLS Areaの指定が必要となります。この指定することでJxlsの記載が可能となります。
- 例文
-
――――――――――――――――――――――――――――――――
jx:area=(lastCell="A1")
――――――――――――――――――――――――――――――――
- 現在のセルから A1 まで(つまり A1 セルのみ)を XLS Area にするという宣言になります。
※DLした帳票にjxコメントがついている場合は基本的にこの指定範囲外にあるケースが多いです。
-
次に、eachコマンドの説明になります。
- 例文
-
――――――――――――――――――――――――――――――――
jx:each(items="list",var="row",directrion="RIGHT",lastcell="A1")
――――――――――――――――――――――――――――――――
-
itemsには繰り返し処理対象のコレクションを指定します。
Javaから送るコレクションを指定することで使用できます。
varにはリスト内の各オブジェクトが設定されます。
varに設定された変数を使用し各メンバーにアクセスすることができます。
directionにはリストが展開される方向が定義されます。
デフォルトは垂直で、RIGHTを指定した場合右にリストが展開されます。
- 例えば以下のようなリストの場合
-
list : [
{
firstName: TARO,
lastName: SUNM,
address: TOKYO
},
{
firstName: HANAKO,
lastName: SATO,
address: OSAKA
}
]

- 添付画像のようにマッピングされます。
以上のように基本的なJxlsについての記載をしましたが、他にグループ化の設定や
プルダウンの作成などいろいろなことが実現できますので気になったら調べてみてください。
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